お客様の感情に飲み込まれないように、客観的な視点を保ったり、いったんお休みしたり、自分に合っている仕事なのかも考えてみることも必要なのかもしれません。
こちらは、お陰様で予定が詰まっている時ほど元気印です。
曖昧な鑑定結果も、お客様からの信頼を損なう可能性があります。自信のある鑑定に臨むことが大切です。服装にも気をつけましょう。
色んな人がいて当然かと思います。残念ですが、事実と違う内容を伝え、とにかく褒めまくってリピーターを増やしたがる人もいるのは事実ですね。
どの業種にもいえますが、常に新しい知識や技術を習得しようと努力している人もいれば、そうでない人もいるかもしれませんね。
他の占い師のことはよくわかりません。ですがユーチューブ動画、オンライン受講、対面でも、高額な鑑定料を請求したり、不安をあおって商品を売りつけたりする占い師の話は、よく生徒さんから聞きますので、ご注意ください。ちなみに、人を騙してお金を取る行為は、仏教の考えでは他人を傷つける悪行であり、業(カルマ)が生じることで、来世に影響を与えます。また、儒教の考えは、仁義礼智信の五常に反する行為であり、天が罰を与えるというものです。
もちろん聞きます。いい占い師もたくさんおられます。中には「再生回数の多さと金額がそれなりに高いところが安心だから」と、探し求めている人もおられます。自分の失敗談をわざわざ報告する方も数え切れません。「オンラインで一方的に内容を流すだけ」「こちらの質問には答えてくれない」「自分が知りたい人の勉強ができない」「クーリング・オフしたいのに先生が雲隠れした」「鑑定料が1時間で5万円もかかった」「鑑定料が1日で40万円でした」など、ここに書けない内容もたくさんあるのが現状です。
どうなんでしょうかね。実際に、占術を真摯に学び続け、人々の役に立っている占い師もいます。ただ中には、スピリチュアルや超常現象などで、手軽に稼げる商売をしている人をみて、ズルいなと思っている人もいるかもしれません。
占い師の中には、お客様の幸せを第一に考え、誠意を持って鑑定に取り組む人もいれば、そうでない人もいるかと思います。
たとえば四柱推命の場合は、「心の姿勢が整っていて、誤った解釈をしない人」、などですかね。
とにかく場数を踏むことです。たくさん恥をかきながら、打率は気にかけずに、打席に立ち続けましょう。
多少なりとも勉強されているわけですから、とりあえずお金は受け取るようにしてみてはいかがですか。「お金はみんなのもの」です。そして、本来お金はエネルギーです。これをちゃんと受け取り、貯めずに流していく→通過していくものとして考えます。だから「通貨」といいます。みんなで経済を動かしましょう。