易学南国苑 (えきがくなんごくえん)

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いろいろな占い

タロットカードを信じますか。

カードが出たその一瞬だけは、それがその答えだと信じます。ですが、その瞬間が過ぎた途端、もう過去の答えだったと思ってしまいます。

前世占いをどう思いますか。

あってもいいと思います。客寄せに利用する占い師もいます。個人的には興味がありません。

エンタメ的に前世を知ろう

算命学、九星気学、姓名判断で答えが出ないものが、四柱推命ではわかりますか。

占い師からのご質問でもよくあります。正直申し上げますと、今までお受けした質問内容は易学南国苑では”普通”です。

様々な占いをしているのですが四柱推命は難しいでしょうか。

「細木かおりの六星占術、星ひとみの天星術占い、ゲッターズ飯田の五星三心占い、アカシックレコード、アロマセラピー、インスピレーションカード、インナーチャイルド、エネルギー計測、エネルギー診断、エネルギー調整、オラクルカードを2年、オーラ占い、カラー心理、カラー診断、サイキック、サイキックカード、ストーンリーディング、スピリチュアルヒーラー、タロットを20年、ダウジング、チャネリング、ツインソウル、ツインフレーム、パワーストーン、パワー注入、ペットの気持ち、ホリスティックヒーラー、マヤ暦を4年、ルーン、レイキヒーリング、三柱推命、九星気学を15年、交霊、信託宣、六曜を6年、前世の読み解き、前世占い、動物との対話、動物占いを12年、夢占いを20年、姓名判断を10年、守護霊対話、心理カラー、意念同調、手相を9年、故人対話、数秘術を3年、文字占い、易占いを4年、星座占いを6年、未来予知、水晶占い、波動修正、波動調整、浄化、浄霊、相貌心理学、祈祷、祈願、紫微斗数を4年、結界法、自然界のものとの対話、良縁祈願、血液型占い、誕生日占い、生年月日占い、くじ引き占い、西洋占星術を6年、足の裏占い、足の指の長さ占い、透視、遠隔ヒーリング、金龍の加護、開運気学、除霊、霊感、霊感タロット、霊聴、霊視、霊魂」ができるのですが、四柱推命は難しいでしょうか?

難しいかどうかは、数値で計れるものではありません。気のなるようでしたら、どこか短期の講座でも受けてみてはいかがでしょう。

主な占いで、相術とはなんですか。

相術: 家の間取りなど対象物を外から見て、運勢を判断する占い

名前解説
人相目鼻などパーツや立ち振舞など総合して、その人の個性や体質や健康状態や運命などを占います。
姓名判断名前の画数構成や音の組み合わせなどから、その名前の持ち主の個性や潜在的な能力や運命を占う方法です。個人的にも新生児の名付けや、成人の改名にも利用したことがあります。
風水羅盤という特殊な道具を使い、大地の気の流れを読み、環境や運勢を整える思想です。家などの建物の設計や増改築、各部屋のインテリア調整まで、段階ごとにさまざまな判断方法があります。
手相手のひらの線や紋様を重視する西洋手相術と、手全体を人相とも関連させてみてく中国手相術があります。紀元前には既にあり、運気や考え方などで変わります。

様々な占いを組み合わせて占うことはできますか?

ほとんどの占い師は複数を組み合わせて鑑定します。占術が多いほうがお客様は喜びます。質問内容により、占術を使い分けます。例えば恋愛モノはタロット、現状を知りたいときは手相など。組み合わせての鑑定で、メリットやデメリットもあるので、鑑定士を渡り歩くお客様もおられます。

主な占いで、卜術とはなんですか。

卜術 (ぼくじゅつ): 偶然に出てきたものを用い、人の気持ちなど移り変わるもの、未来を予測するタイプの占い

名前解説
ルーン石やカードに刻まれたルーン文字を使う、主に北ヨーロッパあたりで広まった占いの一つです。恋愛や仕事などの問題に対し、偶然キャストされた文字の組み合わせによりイメージを作り上げて判断する占術です。
ダウジング4000年以上の歴史があり、振り子のペンデュラムやL字形やY字形の棒のロッドを使い、油田探しなどの位置を探したりできる占いに似た伝統的風習の一つです。現在でも、水道管の位置を確認したり、地雷を発見するために利用されています。
周易筮竹(50本の竹で出来た40cm程度の細い棒)、コイン、サイコロを使い、八卦と呼ばれる基本シンボルを組み合わせ、易経という中国の古典に照らし合わせ解釈していきます。誰でも習得可能です。
断易周易に加え、占う日にちを組み合わせて占います。周易で使う六十四卦を立て、各卦を構成する六つの爻(こう) に定まった十二支を割り振り、これらの十二支と占いを立てたときの十二支の陰陽五行による関係をもとに判断します。別名五行易とも呼ばれています。
梅花心易周易と断易のいいとこ取りをした占いです。中国の北宋時代(11世紀)に完成されたと言われる易占法です。断易のように占う事柄の吉凶を判断できる要素もあるため、周易と断易のそれぞれの特徴を併せ持つ占いとも言えます。
タロット恋愛、仕事、人間関係など、人事全般について占う西洋の代表的な占い方法の一つです。タロットカードはルネサンス期前後より西欧世界に伝わるものです。神秘性が高く、質問内容に対して偶然レイアウトされたカードの絵柄や象徴を読み解き、イメージを広げていく占いです。
奇門遁甲古くは中国の三国時代に活躍した諸葛孔明が戦略に使ったと言われ、方位の吉凶を判断し運命を切り開く術で、「名誉を手に入れたい」「健康になりたい」「財を得たい」など内容に応じて占盤を使い分けます。選定した時刻に目的を合わせた方向へ移動することにより、願望を達成しようとする方位術です。

主な占いで、命術とはなんですか。

命術: 生年月日を使い、その人の人生の流れや節目、性格や運勢を判断する占い

名前解説
九星気学九星気学は、気学・九星術・九星占い・方位学などとも呼ばれます。古代中国の思想に端を発し、それが日本で独自に体系化された占術です。初心者でも習得しやすいです。生まれた年から「九星」という9つの属性に分類し、干支や五行などを組み合わせた占術です。 同級生がみんな同じになってしまうような解釈です。
紫微斗数紫微は北極星の別名で、この紫微星を中心に他の多くの星々を使い、個人の運命(数)をはかる(斗る)ことから紫微斗数と呼ばれています。太陽系を超えたところの星座から、200以上の星を使い、12の宮で構成された「命盤」を作成します。
宿曜占術平安時代、陰陽師の陰陽道と人気を二分するほど隆盛を極め相性に使うといいと言われる占いです。 正確には文殊という宿曜経をいいます。月の周期を27の宿と宿道十二宮に分けて、月の状態によって人の性格や吉凶などを占います。その性質分析は、相性に効果を発揮します。
算命術干支と陰陽五行を組み合わせた占術で、陰占と陽占という図を作り運命を占います。
四柱推命中国の代表的な命術のひとつです。星や惑星を使わず、論理的でその人の持っている素質などで、運命を推察します。十干と十二子支という一見シンプルな素材を使いながらも、その判断は複雑すぎるので、逆に面白くてやめられません。(運命学)

占いというのは、発祥は古いのですか。

たとえば、占星術の起源は、メソポタミア(シュメール・バビロニア)。タロット占いのルーツは、古代エジプト。四柱推命や易経は古代中国です。数秘術や手相術、西洋占星術にも影響を与えたと言われるのが、古代インドのヴェーダ占星術。


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