日々の生活の多くの場面で支えとなり、心の羅針盤のような存在です。それは私にとって、一朝一夕には手に入らず、人生をかけて追求し続けるべき宝物。心が動くことを追いかけたい、その探求の旅路が本当に面白いです。この旅は道半ば、まだまだ未熟者です。
人相学、姓名判断、手相、タロット、印相学、ダウジングが主なものです。四柱推命の場合、継続的な学習を通じて、常に新しい発見や気づきを得ることができ、知識やスキルがより深く身に付くため、非常に有益で面白く、やめそうにないです。
もちろん鑑定ができるだけではなく、学習においても、現実に即した幸せの道に進むプロセスや、打開策が学べます。また四柱推命の中でも泰山流は最もメジャーな流派で、これに仏教の四摂事を組み合わせたものになります。たとえば、鑑定でたくさんの資料や表は不要。教材(プリント)で表を見ながら「縦横の軸が交差するのが、答えです」という、誰でもすぐに占える四柱推命とは、全く別モノになります。解釈も一人ひとり異なります。命式(生年月日時の干支を一つの図式にして、人の運命を推しはかろうとする「表」のこと)一枚だけを見て、ご相談内容に対する解読法や、悩みの解決法を一緒に考えつつ、もっと皆さまが幸せになるようお手伝いをさせていただいています。
慈しむ心の深さと、みる力の強さは比例する感じがしています。また、そうした自己成長の秘訣を学ぶことで、人生の充実度は年を追うごとに高まっている気がします。心の強化や、仏教の教えみたいに人を見抜く力も大切だし、信頼は財産だとも実感しています。自らの手で、唯一無二の生涯をデザインする楽しさを味わってしまうと、面白くてやめられそうにないのです。他には、優しさの質を変えるようにもなりました。
確かにどの占いも素晴らしいですが、四柱推命の場合は特に精度が高く、運命の全体像を把握し、人生の方向性を示すのに適しているのが理由の一つです。鑑定の結果や、他の占い師の質問に対する回答にも、具体的で現実に即した内容を提供しやすいです。また、占い師の言葉は曖昧だと思っている人も多いからこそ、「見える化」ができる四柱推命は納得してもらえやすいです。もし、意見の相違が出た場合でも、ご自分で考えることも可能なことが挙げられます。
間違った解釈の癖を身につける前に、軌道修正してもらいたくて、豊富な経験を持つ師匠にお願いしました。お陰様で、自分が陥りがちな思考の癖を知ることで、物事の捉え方が変わり、ストレスもほとんどなくなりました。始めは1回3時間の週3回、最後の数年間は週一でご指導いただきました。
対面では、お一人ずつの個性や理解度に合わせて、確実に知識を積み上げたものを生活に役立てていただきたいからです。令和こそリアルな場での交流を心がけます。表面的な知識だけでなく、生き方としての本質にも触れていただけましたら幸いです。
例えば、あるサイトでは『初級10万円、中級20万円、上級30万円』、ユーチューブ動画では『半年で80万円』などと設定されています。易学南国苑では、とにかく話し合います。学ぶ目的をお聞きし、生徒さんの生活環境に応じた対応を心がけておりますため、回数の縛りも設けていません。別途、鑑定士のお免状費用もかかりません。どなたにも四柱推命の面白さを知って、今より幸せになってもらいたいとの思いで、この価格に設定しています。どのようなことでもご相談ください。
鑑定士育成コースの方に、習熟度ペースなどお客様とご相談しながら、適切な金額をご提示させていただいております。無理強いや無駄な請求は、一切ございません。金銭面のトラブルはゼロ、ご安心ください。
【関連: 本来、四柱推命の習得は、どのくらいかかりますか。】
40年以上前に、風の時代の到来を予見したため、続けています。計算も効率もない、損得を超えたつながりが大変面白いです。ちなみに、公共以外のボランティア活動などの職業欄には「パート」、生年月日も変えています!それから、ボランティアで集めた小銭は、易学南国苑の「えきなお川柳大賞」に全額投じています。
それは、とても小さなことです。大勢の人ではなく、自分に関わるすべての人が”もっと幸せに豊かで楽しく過ごせますように!”と、心から応援したい、精神的に豊かな人を増やしたいだけです。これは、量より質的な変化を求めるものです。ですから、一時的な利益を追求する「ただの仕事」とは考えていません。
師彩(しさい)です。携帯も名前に似せた番号、04(し)31(さい)です。
はい。四柱推命の基礎知識を習得し続けることで、だれでも鑑定ができるようになります。最近は、簡略化した四柱推命やオリジナルの四柱推命など、たくさん存在しています。またどんなに深掘りしたところで、国家資格はないのでそれほど難しくない、という声もたくさん耳にします。手っ取り早く習得したい方には、短期の大手通信講座などもオススメです。
こちらでは、ある程度学ばれたあと、ご希望の方に費用をかけずに、お免状(鑑定士・師範)をお渡ししております。
主に2つあります。小中学の塾の講師や家庭教師、ボランティア活動を通して、自分のかけたひと言が相手の人生の一部を支える柱になった経験をしてきました。もう一つは、複数の鑑定士に相談するわりには問題が解決しないという、また占い師に対する苦情も耳にします。むしろ、自分自身のことをより深く理解することで、人に相談することなく、自力で問題を解決する能力が身に付く。結果、その人にとって納得のいく幸せな人生が送れるのではないかと考えました。毎日頑張って勉強をしています!というような、辛くて苦しい努力はかなり苦手なほうです。何の抵抗もないまま、なんとなく続けていて、気づいたら自然にこの道に辿り着いた感じです。